「Javaアプレット」と言うのは InternetExplorer や Netscape などのブラウザ上で動くプログラムです。Java対応のブラウザには「JavaVM」が内蔵されています。「JavaVM」は「Javaアプレットを動かすためのプログラム」です。ですのでJavaVMがなければJavaアプレットは動きません。当サイトでは、JavaVMにSunのJavaPlug-inを推奨してます。動作確認は全てJavaPlug-inで行っております。
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」にて(WindowsXPはクラシック表示に切り替えて) JavaPlug-inがあることを確認してください。 もし、JavaPlug-inの項目が無い場合は、 JavaPlug-inは入っていません。 JavaPlug-inインストール方法 を参照して下さい。
作者は使用したことがないので説明できませんが、 Java 実行環境について(Unix系OS)のページが参考になると思います。
MacOS9以下の場合は、Appleが配布しているJavaVMである、MRJをインストールすると動くようになります。 システムフォルダ内の機能拡張フォルダ内にMRJ LibrariesフォルダがあればMRJはインストールされています。フォルダがない場合は、MacOS9版JavaPlug-inインストール方法 を参照して下さい。
Windows95SP1
Windows98SE
WindowsME
WindowsNT4.0SP6
Windows2000SP2
WindowsXP
Solaris7、8、9
Linux6.0以上
サンマイクロシステムズJavaPlug-inダウンロードページ http://java.com/ja/ を表示してください。「今すぐ入手」をクリックしてください
しばらく待っていると、セキュリティの警告が出ますので「いいえ」を押してください。
「→手動でダウンロード」を クリックしてください。
自分のOSを選んでダウンロードして下さい。
InternetExplorer4SP2
InternetExplorer5.01SP2
InternetExplorer5.5SP2
InternetExplorer6
メニューバーから[表示(V)]→[インターネットオプション(O)]→[詳細設定]を開いて下さい。 ここで、「Java (Sun)」の項目があり、「<applet>にJava 2 v1.X.X_??を使用(再起動が必要)」に チェックが入ってない場合は、チェックを入れて下さい。
もし、「Java (Sun)」の項目が無い場合は、あなたが使っているInternetExplorerには、JavaPlug-inは入っていません。JavaPlug-inインストール方法を参照して下さい。
続いて[セキュリティ]を選びます。
インターネットのセキュリティレベルが「中」になっている場合は、Javaアプレットは動作します。学校やネットカフェなどの共用PCではセキュリティの関係で、「セキュリティレベル」が厳しく設定されている場合があります。その場合は勝手に変更せずネットワーク管理者などに相談してください。
InternetExplorer5以上
メニューバーから[編集]→[初期設定]を開いて下さい。 ここで「Java]項目に、「Javaを有効にする(Apple MRJ)」に チェックが入ってない場合は、チェックを入れて下さい。
Netscape6.21以上
メニューバーから[編集(E)]→[設定(E)...]→[詳細]にて、 「Javaを有効にする」にチェックが入っていることを確認して下さい。
メニューバーから[ファイル(F)]→[クイック設定(Q)]にて、 「Javaを有効にする」にチェックが入っていることを確認して下さい。